Compositor: Keisuke Shimizu
さよならしなきゃなとことばにして
きみのほほをながれていくしずくをみていた
さよならしなきゃなとことばにした
ぼくのことばはきっときみをこまらせた
きみのひとみにたまるしずくたち
ほろほろとながれた
すうびょうむかしのえがおのざんぞう
かさなりあいにじんだ
よかぜがふいて
あいかぎがゆれて
あさながめたけしきもいろをかえて
きみをつつんで
ぼくをつつんで
さよならしなきゃなとことばにして
きみのほほをながれていくしずくをみていた
さよならしなきゃなとことばにして
あいまいなみらいよほうにわかれをつげた
あいしているあいしているあいしている
ぼくはいっしょうきみといきていたい
さんねんごかげつ
はれもあめもあったな
きみはそばにいて
じんせいとゆうなの
ながいろーどむーびーの
ひろいんでいて
げつようびはごみだそう
かようからざんぎょうでも
すいようはいえでディナーを
もくようびあめだって
きんようのよる、えいがはどう
どようびでもはたらくひも
にちようびにはでーとしよう
くらくあるまいにちもまいびょうもいろどられていく
さよならしなきゃなとことばにして
きみのほほをながれていくしずくきれいで
さよならしなきゃなとことばにして
くびをたてにふるきみのひだりてとって
あいしているあいしているあいしている
ぼくはいっしょうきみのそばで
あいしていくいとしでいくいとしでいく
ぼくはいっしょうきみといきていたい
いままでのぼくらにさよならつげ
せかいいちきれいななみだにちかいました